2008年10月18日土曜日

丸の内の牛

今日日経ホールに竹中平蔵の講演を聴きに行きました。そのついでに丸の内を少し歩いたのですが、丸の内にはたくさんの牛がいました。いろいろなアーティストが自分のテーマで、白い牛をペイントするというものでした。丸の内をアートで溢れさせるというイベントの一環です。

2008年10月17日金曜日

F1=?iso-2022-jp?B?GyRCJWElayU7JUclORsoQg==?=

今日品川駅を通ったところ、先週末富士スピードウェイを走ったF1のメルセデスのマシンが展示してありました。ハミルトンのマシンかな?優勝でなかったことは知っていますが最終順位はわかりません。美しいマシンでした。

2008年10月14日火曜日

マカロン

昨日日本橋三越地下にあるマカロンの元祖のお店に行きました。ちょっと並びましたが、なんとか買えました。ピークな時間ではもっと並んだのでしょう。フィリップエルメなどマカロンを扱っている店はいろいろありますが、値段はあまり変わりませんでした。マカロンはほとんど食べないので、どこがどう違うかはよくわかりません。パッケージなど可愛く女の子受けすると思いました。

ジャイアンツ優勝記念セール

昨日日本橋三越に行きました。そうしたらジャイアンツ優勝記念セールをやっていました。気がつくと、何年か前から三越でもジャイアンツ優勝記念セールをやるようになっていました。三連休最終日夕方でしたが、客足はまばらでした。が、地下の食品売り場は盛況でした。私はいろいろ悩みましたが、チーズの詰め合わせを買ってきました。

2008年10月5日日曜日

皇居デビュー

今朝、皇居マラソンにデビューしました。神保町にあるランナーズステーションという貸しロッカーとシャワーのあるスペースを起点にしました。1時間で7.5マイル走りました。今日は1周だけのつもりでしたが、結局2周しました。最初の1周はコースがわからず手探りのところもありちょっと時間がかかりましたが2周目はコースの様子もわかり、そこそこのタイムでまとめました。日曜日ということもあり、多くの人が走っていました。マラソンブームを実感しました。月末のマラソン大会頑張ります。

2008年10月3日金曜日

先週の読書

遅くなりましたが、先週の読書報告。先週読んだのは、小宮一慶さんの養成講座第四弾。ビジネスマンのための読書力養成講座。本を読みながら勉強する方法の指南書という感じ。読書もプライオリティー付けが大事ということ。またためになる本のリストがついているのもうれしい。読んでみたい本、読んでおかなければいけない本がいろいろあります。

2008年10月2日木曜日

茄子

久しぶりの家庭菜園ニュースです。初めて茄子がなりました。今までも何回も花がついてはいたのですが、そこまでで花が落ちてしまい実がつきませんでした。まだ小さいですが楽しみです。

ピンクの東京タワー

昨日はピンクリボンの日でした。新聞広告はじめ様々なメディアで乳がんの健診についてのPRが行われました。年々興味が高まり、当事者の女性はもとよりパートナーの男性も関心を持つようになっている印象があります。いいことですね。その一環として時間限定で東京タワーがピンクになりました。六本木ヒルズから撮影したピンクのタワーです。ちょっときついピンクに感じましたが、なかなかきれいでした。もっと意識が高まることを祈ります。

2008年9月27日土曜日

今週の映画


先日の祝日に、アンジェリーナ・ジョリーのWANTEDを観ました。確かにアクションシーンはかっこ良かったが、話は薄いし、アンジェリーナでもっている映画という感じでした。この映画のアメリカでの興業成績がいいのが何故だか、まったくわかりません。

2008年9月8日月曜日

東名の工事



昨日、久しぶりに東名を使って、実家に帰省しました。夕方5時くらいに瀬田から乗りましたが、すごい雨。バケツをひっくり返したどころの騒ぎではなく、これが車が水没する瞬間なんだということを実感しました。東名横浜まではそんな調子でした。厚木のところの圏央道、御殿場の先の第2東名、どちらも工事はだいぶ進んでいました。

2008年9月7日日曜日

今週の読書


今週読んだのは、奥田英朗”ララピポ”。意味は、A lot of peopleを外人が発音した時に、こう聞こえたというもの。テーマは前作同様、現代人の心の病です。それを風俗というモチーフを通して書いているのが、この作品。個々の6人に関する話なのだが、それがうまく繋がっているという、構成になっています。青少年には読ませられない表現などもありますが、それがこの作家の特徴でしょう。世の中には多くの人がいて、それぞれいろんな悩みを抱え、それによって心の闇をもっているということをメッセージしています。

2008年9月1日月曜日

20世紀少年


昨日、”20世紀少年”を見ました。18:45の回でしたが、六本木ヒルズのScreen7は満員でした。3時間弱の映画でしたが、あっという間の3時間でした。ストーリー展開がとにかくテンポが良く、手に汗握る展開で、とても素晴らしいエンターテインメントでした。原作の漫画は読んだことありませんが、原作も面白いことを想像させる内容でした。日本テレビ開局50周年の作品ですが、これならば、十分に元がとれるでしょう。とにかく観てください。年明けの第2章が楽しみです。

先週の読書


先週読んだのは”スカイクロラ”。これは8月の頭に映画を観ていて、その原作っていく感じ(本当の原作は漫画?)。映画は結局途中で寝てしまった部分があったので、正確にはわからないのですが、映画と同じ感じがしました。小説のほうが入りやすかったですが、僕には何がメッセージだったのか、いまひとつつかめませんでした。頭悪いのかなあ?

2008年8月25日月曜日

先週の読書


先週読んだのは、真保祐一の"繋がれた明日”。実は以前に1度読んでいたことを忘れ、買ってしまった本です。テーマは、少年犯罪。加害者の少年とその家族、それに被害者とその家族。ふとしたことで殺人を犯してしまった少年の仮釈放中の出来事を中心に、様々な人間模様が描かれています。いつも、真保さんの緻密な取材に基く文章には、時間を忘れさせるものがあります。新作が楽しみです。

2008年8月24日日曜日

最近観た恋愛映画2本



先週末、公開されたばかりの恋愛映画を2本観ました。1本はキャメロン・ディアス主演の”ベガスの恋に勝つルール”(ひどい邦題です)で、もう1本は”SEX AND THE CITY”です。どちらも、30代後半から40代の女性の恋をテーマにした映画です。日本でも、今年の前半に、”Around40"というテレビドラマも放映して、40代前後の女性の恋愛や結婚がテーマになっていましたが、この2本の映画を観ると、アメリカでも同じ傾向があるのかなあと思いました。同じ40代前後の女性の結婚をテーマにした映画ですが、どちらも最終的には自分にとって最良のパートナーを見つけるという点ではハッピーエンドですが、過程がちょっと違う映画です。”ベガス”のほうは結婚間近だったパートナーに突然振られ自分に合うあらたなパートナーを見つける、”SATC”は結婚当日にパートナーに振られるが最終的には彼と結ばれるという内容です。”ベガス”のほうは一方的に女性の目線で作られている感じがします。方、”SATC”は女性の目線が中心だが、そこに男性の目線も加わっている感じがしました。どちらも何も考えずに観れる映画ということで、いい意味での娯楽作品だと思います。”ベガス”のほうはキャメロン・ディアスのキャラが生きるラブコメディーで笑えます。

2008年8月14日木曜日

フードアナリスト4級


報告が遅くなりましたが、7月に受験したフードアナリスト4級の試験ですが、無事合格しました。合格証と会員証が送られてきて、私もこれでフードアナリスト4級を名乗ることができます。協会が行っているセミナーなどに参加し、もっと知識を習得していきたいと思っています。また秋には3級の試験も受ける予定で試験勉強も始めています。3級の内容は、4級よりも、もっと突っ込んだ専門的な内容になっています。合格率が40%なのもうなずけます。

パプリカ



ベランダ菜園の近況。7月中旬くらいからピーマンが生りだし始めました。”パプリカ”はピーマンの色が変わったものということを聞いていたので、本当にそうなのか実験をしようと思いました。ある程度大きくなったピーマンを収穫しないでおいておきました。すると、次第に茶色くなり、その後赤い色に変わりました。まさしくパプリカです。さらにおいておくと、オレンジ色や黄色になるのか引き続き観測を続けたいと思います。ハーブは、一度収穫しましたが、残ったものから再度成長し、葉っぱをつけています。茄子とミニトマトは苦戦しています。

2008年8月12日火曜日

スカイクロラ


先々週末、押井守監督の”スカイ・クロラ”を見ました。ひらべったい人間と、リアルな風景というアニメのタッチが印象的でしたが、私的にはそんなにはまるものではありませんでした。疲れていたこともあり、内容もあまり理解できませんでした。こんなこと言うと、頭悪いって思われるんでしょうね。

ハクキン懐炉


本当に久しぶりのアップです。8/6のイベント前後はかなりバタバタして、アップできませんでした。今日の話題は、”ハクキン懐炉(カイロ)”です。イベントで火の管理をする必要があり、そのために購入使用していました。写真はそのパッケージです。私も初めて手にしたのですが、使い捨てカイロが誕生する前からあったカイロです。燃料は専用ベンジンで、燃料が入っている限りはいつまでも暖かさを保っているという優れものです。本体は2800円、ベンジンは650円で、かなり経済的ともいえます。ゴミも出ないし、かなりエコな一品と言えるのではないでしょうか?大阪の会社が1社でほぼ独占的に生産販売しているようです。パッケージに描かれている人は社長さんではないでしょうか?東急ハンズのアウトドアコーナーで手に入ります。

2008年7月26日土曜日

ELDNACS




今度イベントでご一緒する、Candle JUNEさんのお店”ELDNACS”に行ってきました。JUNEさんは最近人気のCandleアーティストです。名前は前から存じ上げていましたが、お店には初めて行きました。場所は代々木上原駅から徒歩5分くらい。通りからちょっとだけ入ったところのビルの1Fにあります。入り口正面には、壁一杯に色とりどりのキャンドルが並んでいます。小さいものから大きいものまで、寒色系から暖色系まで。色は単一ではなく、いろいろな色がミックスされています。入り口左側には、水晶を中心とした様々な石が。それ以外にもシルバー系のアクセサリーや小物類がいっぱいあります。最後に特徴的なのが、マリア像と十字架に吊るされたキリスト像がいっぱいありました。お店自体はぞんなに広くはないのですが、心が落ち着く不思議な空間でした。

さまよう刃


今週読んだのは、東野圭吾の”さまよう刃”。娘をレイプされ、殺された父親が、偶然にその犯人の一人を殺し、もう一人を殺すべく復讐の旅に出るという話を軸に、同じ犯人の被害にあったもう一人の父親や、旅先で知り合った子供を亡くした母親などの話がからんでくるという小説。ひとつの話を軸に、様々な人間模様が描かれています。話的には、ちょっと重たい内容になっています。ユーモアのあるものから本作のような重たい作品まで、また短編から長編までとm幅広い作品を書ける東野さんですが、私は、ちょっと重たい人間ドラマの長編作品(例:白夜行、手紙など)が好きです。

2008年7月23日水曜日

プリズン・ストーリーズ


先週読んだのは、ジェフリー・アーチャーの新作”プリズン・ストーリーズ”。アーチャー卿が塀の中でいろんな囚人から聞いた本当の話をベースに創った短編集。12本の短編が収録されていて、読み応え十分でした。”事実は小説より奇なり”という諺があるように、この話って本当に実話と思わせるようなお話もあります。ただ、個人的には、アーチャー卿の長編小説のほうが好きです。

崖の上のポニョ


連休最終日に、ヒルズのTOHOシネマズのスクリーン7で、”崖の上のポニョ”をみてきました。観客席は満席でしたが、半分くらいは親子連れでしたでしょうか・・・・とにかく子供が多かったです。内容は、幼すぎるかなあというのが、正直な印象です。最初の部分では、少し居眠りしてしまいました。確かに、海の中を再現したアニメの出来栄えはすばらしいと思いましたが、設定はちょっと・・・でした。今日の新聞に載っていたのですが、東宝調べでは、幅広い層から支持を集め、満足度も高いそうです。その影響で、公開3日の興行収入は15億円超で、日本映画史上最高の興行収入だった”千と千尋の神隠し”の時の96%だったそうです。観客動員は125万人で、1.4%上回ったそうです。

2008年7月22日火曜日

GATE


日曜日に、ららぽーと横浜のTOHOシネマズで、”GATE”を見ました。60年間くらい守り続けられた広島の原爆の残り火を、アメリカで一番最初に原爆実験が行われたTrinity Site(ニューメキシコ州)に持っていき、そこで火を消すことで、Trnity Site→広島→長崎と続いた負の輪を終わらせるという旅の記録。ドキュメンタリー映画ですが、非常に力強い映像で、観る人に訴えかけてくるものがある。その考えは”禅”の考え方だということを初めて知りました。日本人として、もっと自国のことを勉強せねばと思いました(ちょっと横道にそれる話ですが・・・)。公開2日目の日曜日の夜でししたが、観客は5人、もっと多くの人に観て、感じ、考えて欲しいと思いました。

2008年7月20日日曜日

AU MIRADOR








昨夜、箱根にあるAU MIRADORに夕食を食べにいきました。19:45の予約で、平塚にいたのが19:00。どれくらいで着けるかわからなかったが、とりあえず15分遅れの20時着と店に電話しました。それから西湘バイバスから箱根新道を通り、店に着いたのが20時ジャスト。時間も時間でしたが、連休初日なのに、道は空いていました。ディナーは1万、1.3万、1.5万とありましたが、1.5万の勝又シェフのお任せコースにしました。前菜2品、スープ、魚、肉、デザート2品、お茶、お茶菓子という内容で、大満足の内容でした。特に、冷たい前菜の三島の農園でとれた野菜のゼリー寄せとメインの愛鷹牛は最高でした。どの料理も、工夫に満ちていて、美味しく満足できるものでした。夜の気温は22度くらいで、都心とは8度くらい違い、とても心地良かったです。また近々行きたいお店です。

2008年7月16日水曜日

ピーマンの収穫



ベランダで育てているピーマンに、だんだんと実がなってきました。比較的早く大きくなったものを先週末収穫し、試食してみました。若干青臭さがしましたが、基本はスーパーで売っているピーマンと同じ味でした(個人的には青臭いほうが好き)。今の調子でいくと、7月末にはもっと収穫できるかもと、取らぬ狸の皮算用をしています。一部は収穫せずに、パプリカのように赤や黄色にあるか確認しようと思っています。

青いキリン


上野公園で、青いキリンを見つけました。一番東京藝大よりのエリアです。東京藝大の卒業生の作品が上野公園内に設置されており、そのうちの1作品でした。

バウハウス・デッサウ展





先週の日曜日に、上野公園内にある東京藝術大学大学美術館で行われている”バウハウス・デッサウ展”を見にいってきました。かなり特殊な内容なので、日曜日でも空いているのではないかという軽い気持ちで行ったのですが、会期終了まであと1週間ということで、大変混んでいました。世界のデザインや建築に多大なる影響を与えたといわれているバウハウスの展覧会です。200点を超える作品が展示されていましたが、これほどの規模の展覧会がドイツ国外で行われるのはきわめて珍しいことのようです。建築・デザイン・工房・舞台・映像・写真などあらゆる作品を網羅した展覧会でした。見終わっての感想としては、テーブルや椅子、ホームウエアなどバウハウスにルーツがある、現代のものが沢山あるなあというものでした。自分自身、バウハウスにはそれほど詳しくなかったのですが、非常に興味を持ちました。またこの展覧会が行われていた東京藝術大学、レトロとモダンがミックスされていて、大変良い雰囲気でした。

2008年7月14日月曜日

究極のモンブラン


日本橋の千疋屋總本店2Fのフルーツパーラーで、”究極のモンブラン”を食しました。モンブラン好きの私としては、頼まざるをえませんでした。お茶がついて、¥1,700。クオリティーを考えれば、全然高い値段ではないです。真ん中に栗が入っており、その周りをマロンクリーム、マロンのペーストと3重構造になっており、アイスクリームとフルーツの付け合せがついていました。モンブランはとても上品な味で、いやみのない甘さでした。大満足です。

2008年7月12日土曜日

京王百貨店屋上のビアガーデン


打ち合わせは、京王百貨店屋上のビアガーデンで行いました。着いたのは、金曜日の18:30頃。すでに7割くらいの埋まり具合でした。僕らがチケット買って席についた直後くらいに満席になっていました。適当な風が吹いていて、心地よい空気でした。百貨店屋上のビアガーデンに行ったなんて、何年振りのことだろうか?でもやっぱりみんな行くんですね。そこに居る人たちは、みんな幸せそうな表情をしていました。たまには、こういう場所もいいですね。

金曜日夕方の新宿西口


昨日、金曜日の18時に、打ち合わせの待ち合わせで新宿西口に行きました。そんな場所に、そんな時間に行ったのは、何年か振りでした。金曜日の夕方で、蒸し蒸しした陽気もあわせて、何とも言えない空気感でした。やっぱり新宿は好きになれません。でも8/6イベントまでは、打ち合わせで何回か新宿に行く必要があると思います。

2008年7月11日金曜日

東野圭吾


今週読んだのは、東野圭吾の”パラレルワールド・ラブストーリー”です。男2人、女1人の友人3人の三角関係に、彼らの研究をからめている恋愛ミステリー小説です。東野さんはいろいろなバリエーションの小説を書く作家だと、いつも驚かされます。彼らの研究”記憶を操作すること”と三角関係の進展をからめた小説でした。ラストは、ちょっと物悲しいエンディングですが、非常に面白い小説でした。東野さんの作品はもう1冊買ってある(こちらはもっと硬派な感じ)ので、早速読みたいと思います。

2008年7月10日木曜日

小宮一慶さんのセミナー


一昨日、小宮一慶さんのセミナーに出席しました。仕事が押して、1時間遅れの参加でした。タイトルは、”ビジネスマンのための『経営力』養成講座”ということで、”XX力"シリーズの第4弾という感じの内容でした。それぞれの本から”経営力”に関係のある内容をピックアップして話をしてくれたという感じです。さすが、今勝間さんと人気を二分するほど人気のあるコンサルタントだけに、120名強入れる会場は満員でした。1時間の講義の中で、私が印象に残ったことは、”経営者は、人を幸せにするってことを哲学にするのがいい”というコトバでした。人=世の中の消費者、自分の会社の社員及びその家族、取引先、株主。そのためには、ビジョンや理念が大事だということ。すごく印象に残りました。また、人間の倫理観の醸成には、人間の歴史上長く読み続けられている本(聖書、孟子、老子など)を読むのがいいっていう話も印象に残りました。そのような本を読んでみようと思い、今年の夏の課題図書にします。人を自分の話にひきつけるとこが上手な方で、あっと言う間の1時間でした。

2008年7月7日月曜日

中華街



昨日、映画の前に中華街に行き、ランチをしました。横浜には月2回くらい行っていましたが、中華街に行ったのはかなり久しぶりでした。関帝廟通りに行きましたが、冷やし坦々麺が無性に食べたく、それがあった店に入りました。”接苑”という店でしたが、そこそこ有名な店だったようです。冷やし坦々麺は美味しかったです。店のすぐ向かいにあるQQ屋台屋で口直しに、中国風冷菓の”雪花氷”を食べました。氷なのにねっとりした食感、初体験の食感で感動しました。中華街に行くのはいつも夜なのですが、昼間に中華街に行くというのも不思議な感覚でした。

クライマーズ・ハイ


昨日、東急109みなとみらいMMで”クライマーズ・ハイ”を観ました。原作は、横山秀夫の同名作。原作は以前読んでいましたので、どういう映画になっているか楽しみに行きました。原作は、著者が上毛新聞記者時代に遭遇した日本航空123便墜落事故をもとに、事故時の群馬県の架空の地方新聞社を舞台に事故を取材した新聞記者らの姿を軸にし、主人公”悠木”と親友”安西”との関係・悠木と息子の関係、20年後の悠木と安西の息子による登山などの様々な話が織り込まれています。映画では日航機の事故を取材した記者の姿を中心に、悠木と安西・悠木と安西の息子との登山が描かれ、ほぼ忠実に原作を縮小していた感じです。悠木の人間関係の部分は描き方がかなり薄く、個人的にはその部分は不要ではなかったかという印象を持ちました。さずが映画で、日航機の事故現場シーンなどかなりリアルに作ってありました。また悠木を演じる堤真一だけでなく、部下を演じた堺雅人もいい味を出していました。数年前にNHKでドマラ化もされたようですが、それは観ていません。