2008年5月29日木曜日

山田詠美

今週読んだのは、山田詠美の”風味絶佳”。彼女の作家生活20周年を記念した、6編の短篇恋愛小説集。 表題の”風味絶佳”は昨年映画を見てなかなか面白かったので、どんな原作か興味もあり、読んでみました。私の山田詠美、初体験でしたが、なかなか難しい作家だなあというのが印象です。恋愛小説って言っても、設定や人物像がちょっとだけひねってあり、単なる恋愛小説とは一線を画している感じがしました。そこが彼女の味なのだろうと思いました。自分がいろんな恋愛体験をしていないと決して欠けないような作品ばかり。

2008年5月28日水曜日

勝間和代さんの講演会

今、六本木アカデミーヒルズで行われた勝間和代氏の講演会が終了しました。内容は、最新刊”利益の方程式”のダイジェスト版と彼女が携わられている”Chabo!”に関する話ということで約2時間程でした。いま一番注目されている人ということで定員150名程のオーディトリアムは満員でした。本を読んでいる人も多数いるということで、読んでいる人にも読んでいない人にも役立つように話をしてくれました。実際には本に書かれていることが大部分だったと思いますが、実際に本人の口からのことばとして聞くことができ、よりリアリティーを持って自分の中に入ってきました。とても意味のある2時間でした。聞いたことの中で、自分にとって意味のあると思えることを是非実践したいと思いました。また機会があれば彼女の講演会を聞きにいきたいと思います。写真は講演会開始前のオーディトリアムの様子。

2008年5月27日火曜日

横浜山手

今日は仕事でロケ。天気は快晴で、真夏です。ロケは天気が良ければ、7割くらい成功。今は横浜山手の高級住宅地にいます。一本入ると静かです。

2008年5月26日月曜日

オリーブオイル”キヨエ”


昨日の初級フードアナリスト合格のご褒美に、”キヨエ”というオリーブオイルを頂きました。初めて聞く商品名でしたが、南オーストラリア産のエキストラバージンオイルとのこと。南オーストラリア産としては日本初上陸で、東京でもまだ10店舗でしか取り扱いがない商品のようです。オリーブオイルでオーストラリア産というイメージはあまりわかないですよね。日本での拡販を狙っているようです。使った感想はまた別途報告します。

フードアナリスト


5/25(日)アカデミーヒルズにて行われた”初級フードアナリスト講座”に参加してきました。2時間弱の講座を受講し、最後に20問の試験を受け、80%以上の正解で合格、晴れて初級フードアナリストとして認定されるというセミナーでした。とりあえず試験に受かれば”初級”はくれるということで、5500円払っていってきました。結果は無事合格し、初級フードアナリストになりました。と言っても、何が起こるわけでもなく、この先4級を受験する資格が手に入ったということです。当日は主催者曰く120名強の参加者がおり、そのうち男性は多分10名もいなかったのではないかと思います。女性の勉強意欲を改めて実感しました。2時間弱の講義と言っても、本当に駆け足で、試験に出る20問をさらっとやったという感じで、もう少し時間をかけてやってくれればという印象でした。が、”食”に関して様々な知識を勉強するということには、非常に魅力を感じましたので、これから勉強し、6月下旬にある4級の試験を受けようと、参考書&問題集を買ってしまいました。今時点でフードアナリストということで認定されている人は3000人くらいしかいないらしいので、食い込む余地も大いにあると思いました。とにかく、これから1ヶ月勉強だー。

2008年5月25日日曜日

MAMアートコース'08


金曜日の夜、六本木ヒルズ40Fで開催された”MAMアートコース'08”の第1回目の講義に参加してきました。これは、森美術館が今年から3年かけて、現代美術を楽しむために、”アート””ビジネス””カルチャー”という切り口でアートと社会の関係を紐解いていくというものです。第1回は、”あなたの中のアートが社会へ開かれる時”ということで、アーティストの宮島達男さんの講演がありました。彼が行っている”柿の木プロジェクト”などの取り組みをとおして”アート・イン・ユー”という彼の考え方をお話になりました。仕事柄、どうすれば消費者に共感されるかということは常に考えているので、非常に興味深い話で、最近はボランティアでプロボノに取り組んでいますが、その活動にとって非常に有益なヒントが沢山ありました。これからは、いかに巻き込んでいくということが非常に大事だと痛感しました。がんばって全回参加したいと思います。次回第2回は、6/30です。

利益の方程式


今週はよく本を読みました。最後の紹介は、勝間和代さんの”利益の方程式”です。勝間さんの一番新しい著書(と言っても出版されて随分経ってますが)。利益を出すためのヒントが、非常にわかりやすく説明してある本でした。経済本というと、分厚かったり、難しい話が多かったりと、とっつきにくい印象が強いものが多い気がしますが、勝間さんの本は難しいことを平易に、読みやすいレイアウトで作られており、読む人のことを強く考慮してある印象があります。この本は、会社員でも自営業の人でも、誰にもで役立つ本だと思いました。もちろん、家庭のレベルでも約に立つと思いました。28日には勝間さんの話を直接聞くチャンスがあり、とても楽しみです。

2008年5月22日木曜日

家庭菜園 近況





 
   家庭菜園の近況を報告します。今週月から火にかけて台風の影響で強風が吹いたのをキッカケに、添え木をしてみました。苗も結構大きくなっていたので、ちょうどいいタイミングでした。ミニトマトの1鉢を除いて、順調に育っています。サラダ菜は毎日食べていますが、なかなか減りません。ハーブはまだ未使用なので、そのうち使ってみたいと思っています。

ナルニア国物語


昨夜、”ナルニア国物語カスピアン王子”を公開早々見てきました。20時の回でしたが、レディースデーの影響もあり、満員でした。今作も、子供から大人まで十分楽しめる、極上のファンタジーに仕上がっていたと思います。2時間半くらいでしたが、あっという間の時間でした。お薦めの映画です。個人的には、1作目のほうが、驚きがありましたが・・・・

2008年5月21日水曜日

お気に入りの場所


私のお気に入りの場所のひとつ、六本木ヒルズ49階のライブラリー。オープンスペースと集中できるエリアがあり、最新の書籍から幅広い書籍が収められている。写真は、オープンスペースとそこから見た東京タワー。

眞木準


眞木準先生の”ひとつ上の・・・・”シリーズ3部作を読破しました。出版された直後に購入していましたが、全く読む気にならず20r3年本棚の肥やしになっていました。いろんなことをリセットするのを気に読んでみようと思い、先週今週とかけて読みました。”アイデア”"プレゼン””チーム”と広告の仕事には切っても切り離せないテーマの3部作。広告界の大先生20名が、それぞれのテーマに関してご自分のポリシーを話してくれている。読んでみると、普段の仕事の中で感じていることを全ての人が言っている。でも、それをどこまで実践できているかが、今の地位の差になっているんだろうなあ。もっと早く読むんだったとちょっと後悔してます。

奥田瑛朗


先週から今週にかけて、奥田瑛朗の”イン・ザ・プール””空中ブランコ”を読みました。”空中ブランコ”で直木賞をとった作家です。すごく前から表紙が気にはなっていたけど、なかなか手が伸びなかった作品。ひょんなことから購入し、読んでみました。精神科医の伊良部先生が主人公のお話。ミステリーでもなく、恋愛小説でもなく、どこにもカテゴライズできない独自のジャンル。どこかマンガみたいな小説。とても面白く、一気に2冊読んでしまった。人間の心をテーマにしていて、誰しもひとつくらい自分もそうかもと思える話があると思います。そういう意味では、小説だけど、心理学の本っていう面も。

2008年5月19日月曜日

L'epice et Epice



昨日自由が丘に久しぶりに行った目的は、”L'epice et Epice(レピス・エピス)”に行くためでした。このお店は、世界のスパイスを扱う、日本初のスパイスの専門店です。土曜日夕方のJ-WAVEの小山薫堂さんのラジオ番組で紹介しているのを聞いて、行ってみたいと思い、行ってきました。店内には、スパイスが約120種、塩が約30種、そのほかに国産の生山椒・生ハバネロ、辛味系調味料、マスタードなどがところ狭しと置かれています。スパイスは全てがテスターがあり、自分で確かめた上で買えるようになっています。またガラスパッケージに入っているものもあれば、全種量り売りで買えるようになっています。スパイス初心者には優しいサービスです。僕は、番組でも紹介していた、カレー用スパイスセット(22種のスパイスが入って、約24皿分)というのを買ってみました。”男のカレー教室”ってのが月末から始まるらしいので、それを受講したうえでオリジナルカレーを作ってみようと思います。

今週の映画


六本木ヒルズで、”チャーリー・ウィルソンズ・ウォー”を見ました。酒好き女好きのテキサス州選出下院議員チャーリー・ウィルソン(トム・ハンクス)が金持ちセレブの女性(ジュリア・ロバーツ)の依頼を受け、ソ連のアフガン侵攻を中止に追い込み、世界の歴史を変えたという実話に基ずくお話。実際のアフガンでの戦闘の映像などを織り交ぜられた大作の感じ。テンポも良く小気味良いが、いまいち話に深みがなかった。同じ戦場をテーマにした映画なら、先週みた”Hunting Party”のほうが面白かったかも。公開2日だったが、一番大きなスクリーン7が50%くらいの入り。事前に結構な量の告知をしていたはずだが・・・・・

Mont St. Clair


久しぶりに自由が丘に行きました。メインの目的については、明日アップします。ついでと言っては申し訳ないのですが、パティシエ辻口博啓さんのショップ”Mont St. Clair(モンサンクレール)”に行きました。店の名前は、南仏ラングドック地方のセットにある聖なる丘から命名したそうです。氏にとって、その場所は非常に思い出のある場所のようです。このショップは、氏の第二の故郷である自由が丘の一番高いところにあります。http://www.ms-clair.co.jp/

2008年5月18日日曜日

新宿御苑



   
下記で紹介した”LOHAS DESIGN AWARD”が行われていたのが、新宿御苑。新宿嫌いの僕は、今まで一度も行ったことがなく、初めて足を踏み入れました。新宿御苑は、徳川家康の家臣内藤氏の江戸屋敷がそのルーツで、明治時代になった農業試験場になり、明治39年に皇室の庭園になった。その後昭和24年に国民のための公園になって一般に公開されたそうな。広さは58.3ha(約18万坪)で、周囲は3.5Kmという大きさ。中には、イギリス風景式庭園・フランス式整形庭園・日本庭園などがあり、明治を代表する近代西洋庭園と言われているそうです。今回は時間がなく、イギリス風景式庭園部分にちょっとだけ足を踏み入れただけでした。入園料は大人ひとり200円とリーズナブル。見る限り一日十分に時間がつぶせそうな感じ。次はお弁当でも持って一日のんびりしたいと思います。ちなみに閉園時間は16:30とちょっと早めなのと、温室は現在改装中で見学不可。

LOHAS DESIGN AWARD 2008




今日新宿御苑で行われている”LOHAS DESIGN AWARD 2008”に行ってきました。公募で集めた、ロハスな”コト””モノ””ヒト”を展示し、みんなの投票で大賞を決めるというのがメインのイベントでした。今年のテーマは、”リニューアブル・デザイン”。持続可能で、健やかなライフスタイルを実現してくれるものっていう意味らしい。いろいろな”コト””モノ””ヒト”が展示されていました。その場で、見れて、触れて、投票もできるというなかなか面白いイベント。このほかにステージがあったり、フリマがあたったり、屋台があったりなどと一日中楽しめそう。いきなりエコライフをしようっていうのは、なかなかハードルが高いけど、こういうことからエコに興味を持っていけたらもっとすんなり入れるかもしれないですね。

2008年5月16日金曜日

今週の読書

今週読んだのは、東野圭吾の”黒笑小説”。今までも東野作品は何冊か読んだことはあるが、自分のとしては、長編小説で人間関係のせつなさを描く作家という、勝手な先入観を持っていました。この作品は、短編で、ちょっとシニカルな視点のものでした。人間の欲とか見栄とかを、軽妙に描き出しています。笑えるけど、笑えない作品。集英社文庫では、他に”毒笑小説””快笑小説”が出版されているので、近々読んでみたいと思います。

2008年5月15日木曜日

箱根の蕎麦屋



今年の年明けくらいに行った箱根のお蕎麦屋さん2軒をご紹介。まず1軒目は”暁庵”。場所は箱根湯本の駅からわりと近く。箱根湯本ホテルの社長さんが道楽で始めた蕎麦屋なそうな。私は、この本店ではなく、広尾にある広尾店に昔から良く行っていました。そこにある硬い田舎そばが大好きだったのです。箱根のお店にはその田舎そばはなかったですが、せいろの蕎麦セット(1500円)を食べました。蕎麦のほかに、焼き味噌・豆腐・漬物・甘味がついたセットです。おいしかった。2軒目は”竹やぶ”。大涌谷から芦ノ湖へ県道を下る途中の姥子にある。オーベルジュ・オーミラドーの近く。細い道をあがっていったところに佇んでいる。ビー玉や砕いた陶器などで、ぱっと見は蕎麦屋に見えないトーンを醸し出している。行ったときは雪が少し残っていて、いい雰囲気だった。蕎麦はシンプルだが、風味が出ていてうまい。

入間アウトレットパーク




昨日、入間アウトレットパークの見学に行ってきました。ニュースなどでGWの大混雑の様子が度々放送されていましたが、オープンから1ヶ月が過ぎ、午前中は大雨の平日だったので、比較的空いているかと思って行ってみました。結果は、ひどい混雑ではなかったですが、予想していたよりも混んでいました。”86,000㎡に204店舗”と言っていますが、これはあくまで駐車場なども含んだ広さで、実際の店舗部分は24,000㎡なので、60%弱。実際には、結構狭いスペースに店を詰め込んでいるという印象でした。アウトレットモール初進出のブランドなどもあるようですが、そうは言っても、それほど店のラインナップが変わるものでもなく・・・・・・フードコートは出来立てでまだきれいでしたが、座席が結構少なかったです。個人的には、御殿場のアウトレットのほうが、トータルでみて好きです。


2008年5月13日火曜日

勝間和代さん

5/11(日)情熱大陸で、勝間さんを取り上げていたのを見ました。ちょうど先週勝間さんの著書を読んだところだったので、興味深く見ることができました。活字でしか知らなかった彼女の違う面を垣間見た気がしました。物事を、彼女なりのフレームの中に入れて整理したうえで、話したり書いたりする能力はすごいです。ああいう風なことが少しでもできるといいなあと思いました。5/28に六本木ヒルズで行われる講演会に行く予定です。生で話を聞き、もっと刺激を受けたいと思っています。彼女自身もブログに情熱大陸のことは書いていますので、見てみてください。
http://kazuyomugi.cocolog-nifty.com/

2008年5月12日月曜日

今週の読書


今週読んだのは、”勝間和代のインディペンデントな生き方 実践ガイド”でした。勝間さんの本を読むのは、3冊目でした。この本は、一番初めに出版された本のようで、最近再販されたものです。自立した女性を目指すためのガイドブックですが、もはや今の時代、男性も女性もないと思い、今の自分に何が必要かを知るためにも読んでみようと思い、購入しました。断片的には日頃やっていることもあるけども、トータルではしていないこと。何かの目標達成に向けて、どうしていったらいいかを体系的にまとめてある本でした。男性が読んでも全然問題ありません。”効率が10倍アップする新・知的生産術ー自分をグーグル化する方法”を読む前に読んだほうがいいと思います。また”お金は銀行に預けるな”は金融の勉強になりました。

今週の映画


昨日、The Hunting Partyを見ました。リチャード・ギアが主演の、戦場でスクープを狙うジャーナリストの話。今までわりと紳士的な役が多かったという印象があるリチャード・ギアが、珍しく、ある意味いい加減な男を演じていて、今までの印象と違っていて面白い。ボスニア・ヘルッエゴビアの内戦を舞台に、スクープによって起死回生を図ろうとする落ち目のジャーナリストと、元チームメイトで今は成功を勝ち得たカメラマンが再びコンビを組んで、スクープを狙うという話。実話に基いた話で、実在の人物本人が登場したりと、みょうにリアリティが感じられて興味深い。実際にTVで見ていることは、ほんの一部でそれが真実とは限らない、情報は出し手の思惑で受け取り手はいかようにでも受け取るということを改めて感じさせる映画。

2008年5月9日金曜日

ベランダ菜園0509





久しぶりにベランダ菜園の近況報告です。先日三宿の花屋で購入したピーマンの苗2つを鉢に植え替えました。1苗158円(税込)がどう成長するか楽しみです。また以前から植えていミニトマトですが、中には大きな苗になってきたものもあります。3種類種をまいたハーブですが、2つは無事に芽を出し、成長しています。そのうちパスタでも作る時に使ってみます。ミックスサラダ菜は既に収穫期を向かえており、毎朝食卓を飾っています。

高尾山




東京に住んで23年、初めて高尾山に行ってきました。昨年、富士山と並んでミシュランの3ッ星に指定されたということが話題になっていたので、行ってみようと思いました。平日の午後でしたので、全く混んでおらず楽しい山歩きができました。5月という時期もありますが、ときかく緑が綺麗でした。緑のグラデーションは見事でした。また鳥の声が心地いいこと。天気もそこそこでした。ケーブルカーの終点がある標高400mくらいから見る新宿方向の景色もいいし、600mくらいの山頂から見る富士見100景といわれる山々の景色もよかったです。残念ながら富士山は確認できませんでしたけど。都心から1時間かからないところにこんな場所があるなんて全く知りませんでした。次はもう少し早く、お弁当を持っていって、もう少し山歩きを楽しみたいと思いました。

2008年5月7日水曜日

ポール・ボキューズ ミュゼ





                                                 
  先日初めて新国立美術館に行った際に、”ポール・ボキューズ ミュゼ”にも行きました。1800円のランチは既に売り切れで、2600円のランチを頂きました。フランス料理っていう感じの味付けで、たまに食べるとおいしいですね。残念なのは、空間の気持ち悪さ。2人掛けのテーブルの場合、となりのテーブルとの間隔は20cmくらい。人一人通れない間隔です。店内自体はそこそこ広いのに、詰め込みすぎな感じは否めません。そこそこの値段をとるんだから、その辺まで気を配って欲しかった。

LA TERRE その2



こちらは道路を挟んで向かい側にある、”ブーランジェリー ラ・テール”。前に紹介したパン屋とはちょっと雰囲気が違い、私はこちらのほうが気に入った。フランスの片田舎のパン屋の雰囲気。こじんまりして、素朴な感じ。次から次へと、焼きたてパンが陳列されていく。今回はデニッシュなどを購入したが、次はバケットや食パンなどベーシックなものを試して見たい。

LA TERRE その1


三宿にある、お菓子&パンの店”LA TERRE”。ここにもようやく足を踏み入れました。まずは洋菓子店のほう。隣にはレストランもあって、ケーキを選んでお茶も飲める。素材にこだわっていて、”自然でおいしいお菓子づくり”が信念。店内には、ケーキをはじめとし、焼き菓子、ロールケーキ、チョコレート、ムース、カステラなどいろんなお菓子がいっぱい。とりあえず焼き菓子を買いました。月末には、このお店で使用している小麦粉などの材料の販売があるとのことで、また行ってみようと思います。カステラ好きの両親には、今度はここのカステラを買って帰ります。

bills


七里ガ浜にできたレストラン”bills”に行ってきました。134号線沿いにできた”weekend house alley”という店舗とマンションの入る複合ビルの3Fにありました。まだ朝食時は混んでいるだろうということで、夜行ってみました。夜の店内の写真です。店内は、ベージュや茶系の色目で、木や石などの天然素材を使っていて、ナチュラルな感じ。晴れた昼間に来れば、サンサンと太陽が降り注いでいい感じだろう。当日は大雨のせいか比較的にすいていて、予約なしでも入れました。テーブル感も心地良いあきがあり、快適。料理は、オーストラリアン・キュイジーヌという感じか。取り立ててすごいということはないが、素材を生かした料理です。二人で、前菜・メイン・パスタ・サラダ・ドリンク・デザート・コーヒーで1万円弱。値段も高くもなく、安くもなくという感じ。ただ、店員の感じがもう少し。次は是非自慢のオムレツを食べに、朝来てみたい。ちなみに、向かいにはバーもありました、こちらもリラックスした雰囲気でいい感じでした。