2008年6月16日月曜日

INDIANA JONES


土曜日に、インディー・ジョーンスの先行上映を、いつもの六本木ヒルズ東宝シネマで見ました。久しぶりにスクリーン7が一杯になっている映画でした。不覚ながら、最後のほうでちょっと居眠りをしてしまいました。正直、ちょっとつまらなかったなあというのが、印象です。理由は何かと考えると、話があまり面白くなかったのではないかと思います。あまりに、インディー・ジョーンズに頼りすぎで、本がおろそかになってしまったのではないでしょうか?面白い映画というのには、”脚本”"キャスト”"音楽””映像”などいろいろな要素があると思いますが、まずは脚本が一番大事なのだろうと改めて思いました。そうやって見ると、日本の映画のシリーズ物(例えば、寅さんとか浜ちゃんなど)は本からちゃんと作られているのだろう。でも大スクリーンでないと、あの迫力は出ないですし、何も考えないで見るには十分な映画です。

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