2008年5月19日月曜日

今週の映画


六本木ヒルズで、”チャーリー・ウィルソンズ・ウォー”を見ました。酒好き女好きのテキサス州選出下院議員チャーリー・ウィルソン(トム・ハンクス)が金持ちセレブの女性(ジュリア・ロバーツ)の依頼を受け、ソ連のアフガン侵攻を中止に追い込み、世界の歴史を変えたという実話に基ずくお話。実際のアフガンでの戦闘の映像などを織り交ぜられた大作の感じ。テンポも良く小気味良いが、いまいち話に深みがなかった。同じ戦場をテーマにした映画なら、先週みた”Hunting Party”のほうが面白かったかも。公開2日だったが、一番大きなスクリーン7が50%くらいの入り。事前に結構な量の告知をしていたはずだが・・・・・

0 件のコメント: